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オンライン体験の基準を満たし、願わくば基準を上回るような魅力的なホストになっていただけるよう、体験の実施前後に応用できるヒントや成功の秘訣をいくつかご紹介します。

直接対面型の体験では、すでにホスティングのエキスパートとしてご活躍されているかもしれませんが、オンライン体験には、それ特有の細かい違いと配慮すべき点があります。音声とビデオの設定をすでに終え、体験ページの作成に困ることはなかったかもしれません。また、オンラインのフォーマットに合わせ料金と予約可能状況を調整し、Zoomの使い方を学んでいるところかもしれませんが、オンライン体験をホストする上で一番難しいことは、カメラの前で体験を実施することです。

オンライン体験の基準を満たし、願わくば基準を上回るような魅力的なホストになっていただけるよう、体験の実施前後に応用できるヒントや成功の秘訣をいくつかご紹介します。

舞台裏での準備

カメラので素晴らしい体験を提供するためには、そのでたくさんの準備が必要となります。撮影を開始する前に、以下のことを念頭に置きながらオンライン体験の準備をしましょう。

  • 服装に気をつかいましょう。 直接見たときによく見えたとしても、カメラの前でよく映るとは限りません。無地の原色カラーの服が最も映えます。一方、モノトーンやストライプ、パターン柄、またはロゴが入っている服は見た目よく映らない可能性があります。
  • しっかり整理して臨みましょう。 ゲストにしっかり準備をして体験に参加いただくようお願いしていますので、ホストも「舞台」を完璧に整えてから配信を始めましょう。必要な材料や工具、小道具をすべて手の届くところに準備し、すぐに使えるようにしましょう。
  • 予習をしましょう。ゲストリストを確認し、事前にそれぞれのプロフィールを読んでおくことをおすすめします。名前やどこから参加しているかを覚えることで、ゲストの方々も歓迎されていると感じることができ、より深いつながりをつくることができます。
  • 深呼吸しましょう。 緊張していると早口になり、焦ってしまいがちです。急がず落ち着いて進行し、間でひと息つく時間も見つけましょう。ほかの言語を話すゲストや、時間がもっと必要なゲストのためにもなります。
  • 完璧を求めないように。 人間味のある接しやすいホストの方がゲストに喜ばれます。ちょっとしたミスを犯したり、気まずい雰囲気を笑い飛ばしたりすることが必要なときもあります。かしこまりすぎて堅苦しくならないよう、リラックスして自信を持ってホスティングするとよいです。
  • 自分の個性を光らせましょう。 温かい雰囲気をつくり、冗談を交えつつ、自分らしく楽しみましょう!ホスティングを、まじめな講義や教室でのスピーチではなく、初対面の友達との会話や活動と考えて取り組みましょう。
  • 補助ホスティングの活用を検討しましょう。 チームメンバーを入れることによって、より活動的なオンライン体験を提供し、ゲストの参加を促進することができます。補助ホストにチャットのメッセージ管理やカメラ操作を担当してもらうことで、ゲストは体験コンテンツをひとつも逃さずに存分に楽しむことができます。

体験コンテンツの見せ方

体験で取り上げるトピックのことはホストがよく知っています。ホストがもつ専門知識をカメラをとおして最大限届けられるように、体験自体を旅と考え、最初から最後までストーリーを組み立ててお送りしましょう。

心に残る物語にはどれも、思い出深いシーンや明確なメッセージがあります。そこで、体験のストーリーも複数の章に分け、それぞれの章ごとに筋書きを考えましょう。参考例をひとつご紹介します。

  • 第1章 ゲストが安心して参加でき、同時にワクワク感を感じれるよう、体験前から信頼関係を築き、期待事項を明確にしておきたいと考えています。そこで、まずはゲストに自分の経歴と体験の流れを大まかに説明してから、緊張をほぐすための活動を行います。
  • 第2章 ゲストに驚き、喜んでもらうためにまず手品を3つ実演します。その後、それぞれの手品の手順をひとつずつ見せて、学んでもらい、ゲストが自分で披露できるようにします。各レッスンごとに一人ひとりゲストが手品を実演し、互いに意見を交換してもらいます。
  • 第3章 すべての手品が教え終わったと思わせたところで、最後にとっておきの手品を披露し、ゲストに驚きと感動をプレゼントします。予測も解読もできないような、自分で実践しない限りは理解することもできないであろう手品となります。

各章の筋書きをつくるときは、記憶に残る見せ所を用意し、力強いエンディングで終わるように構成しましょう。研究によると、人が特定の体験を覚えているかどうかは、クライマックスと結論が大きく関係していることが示されています。見せ所を何度も演出し、工夫に富んだエンディングで幕を閉じることで、ゲストは思わず友達や家族に「今日習ったおしゃれな手品を披露させて!」と自分の体験を共有したい気持ちになるかもしれません。

 


オンライン体験について詳しくは、下記の関連記事をご参照ください。

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