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現在のような未曾有の事態において、Airbnbでは、体験の実施場所で安全に体験を実施するためのツールをご用意することで、ホストのみなさまをお支えしていきたいと考えております。ご自宅、管理する場所、および体験でゲストが使用する器具や設備を清掃・除菌する際に役立つガイドラインを以下にまとめましたので、ぜひご確認ください。加えて、各地域の自治体や衛生当局から出されている清掃ガイダンスも必ず確認し、従うようにしてください。

5段階からなる清掃スタンダード

5段階からなる清掃スタンダードは、地域の法令やガイダンスに加え、各体験の実施前後にすべてのホストが従う必要のある一連の清掃手順です。

  1. 清掃前に必要な清掃用品を用意し、体験実施場所を換気します
  2. ごみとほこりを取り除き、各箇所を清掃します
  3. 接触頻度が高い箇所、家電製品、機器をすべて除菌します
  4. 体験実施場所を隅々まで清掃・除菌できたか点検します
  5. 次のゲストのために体験実施場所の準備を完了し、清掃用品を補充します

清掃と除菌の違い

まずは基本的なことからご案内します。ゲストを迎え入れる前には、体験実施場所および器具や設備をすべて清掃・除菌することが重要です。清掃と除菌は2つの異なる手順のため、正しい順序で両方行うことが重要です。

  • 清掃とは、表面の病原菌や汚れを除去することです。たとえば、洗剤液に浸したスポンジで調理台やコンロを拭くことです。
  • 除菌とは、化学薬品を使って病原菌や細菌の数を減らすことです。たとえば、ドアノブ、ライフジャケット、スポーツ用品、キッチン家電など、接触頻度の高い表面に化学除菌剤を吹きつけることです。

ステップ1:清掃準備

清掃前に体験実施場所を換気する

  • 世界保健機関(WHO)やアメリカ疾病管理予防センター(CDC)などの規制当局では、清掃の開始前に屋外に面したドアと窓を開け、換気扇を使用して室内の空気循環をよくすることを奨励しています。

適切な清掃用品を用意する

  • 除菌剤は、それぞれの国・地域の化学物質規制当局(環境保護庁や欧州化学機関など)に登録されているもののみを使用することをおすすめします。

化学洗浄剤の安全ガイドラインを確認する

  • 製品ラベルを必ず読み、有効成分や正しい使い方を理解しておきましょう。製品のラベルや安全データシートの読み方については、地域当局にご確認ください。たとえば、米国では労働安全衛生管理局のウェブサイト、EUでは欧州化学機関のガイダンスを参照してください

石けんと水で20秒以上かけて手を洗う

  • 手を洗うことができない場合は、アルコール濃度60%以上の手指除菌剤を使用してください。

防護具を着用する

  • 体験実施場所に入る前に、使い捨ての手袋、エプロンやガウン、マスクや布のフェイスカバーといった防護具の着用を検討しましょう。

ごみをすべて外に出す

  • この手順から始めることで、清掃後に不衛生なごみで室内が汚れることを防げます。すべてのごみ箱にごみ袋を必ず付けてください。ティッシュなどのごみを処分しやすくなります。

清掃前に家電製品のプラグを抜く

  • ご自身の安全と設備器具を守るため、清掃前に必ず家電製品のプラグをコンセントから抜いてください。プラグが差し込まれたままでは、たとえ電源が「オフ」になっていても依然として電気に接続した状態にあります。また、ブレーカーを落として電源を切る方法もあります。

*安全上の注意*

  • 入室前に、清潔な防護具(マスクなど)の着用をご検討ください。化学洗浄剤を使用する際は、安全に関するラベルを必ずすべて読み、適切な使用方法を理解するようにしてください。

ステップ2:清掃

体験実施場所のほこりを払い、床を掃くか掃除機をかける

  • ほこりを払う際は上から下に向かって行い、目に見える汚れがないようにします。硬い床はすべて掃き、カーペットは掃除機をかけてください。

洗剤と水を使って硬い表面を清掃する

  • ゲストが触れる表面を拭き、汚れや油汚れ、ほこり、病原菌を除去します。硬い表面とは、カウンターの天板、テーブル、流し台、戸棚、床などを指します。モップがけは、部屋の奥の隅から手前に向かって行い、汚れた水は清掃前のシンクに捨ててください。

*安全上の注意*

  • 病原菌の拡散を防ぐため、清掃中は顔に触れないでください。

 

ステップ3:除菌

硬い表面の清掃が完了したら、殺菌剤を吹きかける

  • 体験実施場所で接触頻度の高いすべての箇所(ドアノブやキッチン家電など)を重点的に除菌します。電子機器を除菌する際は、必ずメーカー推奨の清掃手順に従ってください。

製品に記載されている時間、除菌剤を塗布したままにする

  • 製品ラベルには、化学洗浄剤が表面を効果的に除菌するために必要な放置時間が明記されています。一定の時間放置することで、病原菌をできる限り減らすことができます。

自然乾燥させる

  • 指定の放置時間が経過する前に表面が乾いてしまうと、製品ラベルの記載どおりに病原菌を除去できない可能性があります。可能な限り、表面は自然乾燥させてください。

*安全上の注意*

  • 化学洗浄剤を使用する際は、安全に関するラベルを必ずすべて読み、適切な使用方法に従ってください。

 

ステップ4:点検

部屋別ガイドラインを確認する

  • 各部屋のチェックリストに従い、清掃および除菌を徹底してください。

接触頻度の高い表面がすべて除菌されていることを再確認する

  • 見落としていた箇所があれば清掃・除菌します。

ステップ5:準備完了

清掃用品を廃棄または洗浄する

  • 除菌用ウェットティッシュなど、使い捨てのものは廃棄します。ほかに使用した清掃用具も必ず洗浄します。清掃用のふきん類は、素材に適した最も高い温度設定で洗ってください。

清掃が完了したら、清掃中に使用した防護具を安全に外す

  • 使用ガイドラインに従って防護具を廃棄または洗浄します。 

石けんと水で20秒以上かけて手を洗う

  • 手を洗うことができない場合は、アルコール濃度60%以上の手指除菌剤を使用してください。

ゲスト用の清掃用品を用意する

  • 使い捨てのペーパータオルや手袋、除菌用のスプレーやウェットティッシュ、手指用除菌剤や予備のハンドソープなど、ゲストが使用できる清掃用品を準備してゲスト自身が清掃・除菌を行えるようにしましょう。

各部屋を目で見て点検し、次のゲストを迎え入れる準備ができていることを確認する

  • 初めて体験実施場所に入るゲストの視点で点検を行いましょう。

ホスト用の清掃用品を補充する

  • 次回の体験に備えるため、清掃用品の有効期限を確認し、必要に応じて補充します。

*安全上の注意*

  • 化学製品は常に、子どもの手の届かないところに保管してください。

個々の体験実施場所に合わせたカスタマイズ

一部の体験では、家の中で特定の部屋を使用することがあるかと思います。ご自宅内でゲストが入る可能性のある特定の部屋に関する詳細な清掃ガイダンスは、こちらをご覧ください。こちらの清掃ガイドには、体験実施場所の適切な準備に関するチェックリストと詳細なガイダンスが記載されています。また、感染リスクを減らすため、ゲストが入れるエリアを制限することもご検討ください。