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Airbnbの体験ホストのほとんどが、Airbnbの体験補償保険(EPI)プログラムを通じて損害補償保険に加入しています。
EPIは、体験ホストに対して第1次賠償責任補償を提供します。万一、ゲストが体験中に怪我をしたり、ゲストの携行品に損害が生じても、このプログラムに加入していれば、体験1回につき最大100万USドル(または同等額の現地通貨)の賠償請求が保証されます。
そうはいっても、最善の対策はやはり事故を未然に防ぐこと。講じうる一般的な安全対策をいくつかご紹介します。
- 起こりうるリスクについて、事前にゲストにすべて伝える
- 困った事態に陥ったら迷わず申し出る
- 適切な安全装備を使用する
- 体験の説明文やゲストへのメッセージ、当日の対面時など、安全策について定期的に伝える
EPIで補償される状況の例:
- 街中を自転車で走行中、ゲストが自転車から転落し手首を骨折。体験ホストに怪我への補償を求めてきた
- 料理教室に参加したゲストが、誤って油に引火させて火災が発生、スプリンクラーが作動して鎮火。ホストが体験用に借りたレストランの一部が火炎と水により損傷。建物のサードパーティーオーナーが、体験ホストに損傷への補償を求めてきた
EPIの補償対象とならない例:
- 事故ではなく故意の行為による損害
- 中傷または口頭による名誉棄損に対する告発
- 航空機または自動車による事故、体験への往路及び帰途における車両の衝突を含む
- 体験ホストの資産の損害、体験ホストまたはその従業員の怪我
- アルコール摂取を伴う怪我または損害
個別の状況に関するご質問は、保険中立人または代理店に個別の保健ニーズについて問い合わせることをお勧めします。この保険プログラムの詳細は、体験補償保険(EPI)のページをご参照ください。