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Airbnbでホストをはじめたい。でもどこから手をつけていいかわからない!」という段階でグルグル足踏み状態のみなさまのために今回は入門特集です。先日ちょうど、成績トップランクのホストのみなさまから「ホスト初心者の頃の自分に教えてあげたいこと」をテーマにお話を伺う機会がありましたので、以下にポイントをまとめてお届けします。

事前のプランと根回し

ホストをはじめる動機は人それぞれです。生活費を補う副収入、旅行貯金、将来の学費や事業資金の確保が目的の方もいれば、新しい人との出会い、見聞を広めること、ローカルの視点で旅を応援することが目的の方もいます。プロフィール作成の前に、ホスティングから何を得たいのか、自分なりの目的をじっくり考え、それをご近所さん、同じビルに住む方々、ルームメイトに説明しておきましょう。ホスティングする頻度、全ゲストに遵守を求めるハウスルールの中身を話し合い、最大¥100,000,000の「ホスト保証」最大$1,000,000 USDの「ホスト補償保険」などの安全をお守りするシステムのことも説明しておきます。

プロフィールを作成する

ホスティングの目標が明確に定まったら、プロフィール作成に着手します。やや抵抗がある方も多いパートですが、入念に作り込まれたプロフィールは第1印象が全然違いますので、ここはがんばりどころ。出身、お仕事、趣味、好きな食べ物、映画、バンドのことなど、思いつくままに生き生きと書きましょう。共通点があると、ゲストから予約が入る確率もUPします。文章は初対面の相手に話しかけるときのような感じで、なるべく自然な文体でまとめるのがコツです。顔写真も忘れずに掲載し、「顔が見えるリスティング」に。

リスティングを作成する

プロフィール作成が終わったら、次はリスティング作成です。このプロセスで常に念頭に置きたいのは、「集客力を決める鍵は文章と写真だ」ということです。スルーされがちなリスティングはタイトルが弱いという共通点がありますので、一般的なタイトルはやめ、リスティングの具体的特徴がゲストに伝わるタイトルをつけましょう。たとえば同じお家でも「快適な2ベッドルームのアパート」と書くよりは「 リノベしたばかりのバンガロー。アートディストリクトまで徒歩すぐ」と書く方が人は集まります。

お部屋の写真を選ぶ

タイトルと並んで大事なのが写真です。検索で最初に目に飛び込むのも写真なら、リスティングに遷移後、ゲストの滞留時間が一番長いのも写真のコーナーです。リスティング最強の魅力が何かを考え、それを1枚目のトップ画像でフィーチャーするようにしましょう。

料金を決める

ホスティング全体を左右するものといえば、値付けも重要な差別化要素です。まずは類似の物件をチェックしてみましょう。同じエリア内で同じベッドルーム数のものを検索し、レビューに目を通し、料金のことが話題になっていないか確かめてみます。ゲストが「値ごろ」「安い」「高すぎる」など感じるときにはレビューにもきっと書いていますので、その反応を手掛かりに標準的な基本料金を把握します。週末だけ割高にしたい場合には、手動で設定したり、スマートプライシングという自動設定ツールを活用しましょう。

説明文を書く

リスティングの説明文を書くときには、お家に対する愛着がゲストに伝わり、滞在中のイメージが湧くような文章を心掛けます。説明文をいくつかのパートに分け、住宅、アメニティ、周辺エリア、交通アクセス、その他役立つこと、という具合に書き分けている方も結構います。長旅の末にスーツケースを転がしながら道に迷ったり、鍵の開け方がわからなかったりすると本当に悲しいものですので、道順と入室手順は明記し、そんな最悪な状況だけは避けるようにしましょう。チェックアウトも同じです。帰り便に間に合わなくてパニックという事態に巻き込まれないように、退出時刻と鍵のかけ方を含めた手順をはっきりと書いておきます。

予約が入ります

リスティング公開後は、いよいよ楽しいパートのはじまりです。「今すぐ予約」をONにしていない場合には、予約希望のゲストからメッセージが届きます。これには24時間以内に返答することが大事ですので、予約リクエストが届いたらなるべく早めに承認または却下を選んで返答しましょう。予約のリクエストや問い合わせに返答のないまま期限切れになる事態が4回続くと、リスティングが一時無効(非公開)になる場合もあります。メッセージの取りこぼしを防ぐためには、スマホにAirbnbのアプリをダウンロードするか、ゲストからの新着メッセージを通知する設定にしておくとよいです。

ゲストを迎えるお部屋の準備

すっきり片付いたきれいなお家。ドアを開けてこれを見た瞬間にゲストの印象は決まり、それが滞在全体の基本トーンになります。経験豊富なホストはさらに1歩踏み込んで、ホストの個性、独自のホスティングスタイルが伺えるアイテムもしっかり用意しています。手書きのウェルカムメッセージを残したり、コーヒーメーカーやWi-Fiの使い方を書いておいたり。そんなちょっとしたことでも、見知らぬ土地を旅するゲストにとっては大きな励ましになります。

料金を受け取る

ホスティングのがんばりが報われる最大の山場。Airbnbでは予約の際にゲストが料金を支払い、それがチェックインの24時間後にホストに振り込まれるシステムになっています。ご利用可能な支払い受取方法は、直接振込み、PayPalなどです。全リストはこちら

レビューを書く

最後に忘れちゃならないのがこちら、レビュー交換です。Airbnbコミュニティは信頼が要であり、お互いチェックできるレビューは信頼性の向上には欠かせない機能です。ホストのみなさまもここを読めば、これから泊めるゲストのことがわかるようになっています。宿泊が終わると、ゲストに関する感想を投稿するよう案内が届きますので、レビューを書くときには正直に具体的な事実を書き、相手のことを思いやる文章を心がけましょう。ゲストからも泊まってみた感想と併せて、「清潔さ」、「ロケーション」、「コスパ」、リスティングの記述の「正確さ」に関する星評価が届きます。

ハッピー·ホスティング

以上、デビューまでの道のりを簡単に見てきました。このチェックリストを見ながら、ホスト成功への第1歩を力強く踏み出していただければ何よりです。さらに詳しい情報をお求めの方は、実践のコツをさまざまな角度から紹介する「ホスト実践ツールキット」をぜひご覧ください。