予約リクエストはなぜ増えたり減ったりするの? この季節需要をテコに業績目標達成につなげる、カレンダーと料金設定ツールの上手な使いこなし方は? 

先日開かれたウェビナーでは以上のことをテーマに、ホスト・エンゲージメント・スペシャリストのBola Akinsanyaと料金・空室設定担当プロダクトマネジャーのCarla Pellicanoが司会役を務め、視聴したホストのみなさまからの質問に答えました。以下にセッションの要点をまとめておきますね。

季節の変動は「あって当たり前」

1年のある時期になると予約リクエストの数が激減する――これはホストのみなさまからよく聞く話です。旅行のトレンドは地域差がありますが、にぎわうシーズンと閑古鳥のシーズンがあるのはごく当然なことです。

その顕著な例として、司会のBolaが紹介したのはフロリダ州マイアミ市の事例。夏場は観光のハイシーズンかと思いきや、マイアミの場合、Airbnbの予約リクエスト件数はほぼ横ばいなのです。なぜなら米国の都市はどこに行っても夏場は良いシーズンなので、観光客も目移りしちゃうから。マイアミの一番の繁忙期はむしろ冬場です。凍てつく街を逃れて大勢の観光客が、マイアミの温かい太陽を体いっぱい浴びにきます。

貸すベストタイミングに目星をつけて、前もってプラン

地域のスペシャルイベントの開催日程を早めにおさえ、それに向けて準備をすることで成果をあげているホストも沢山います。祭り、スポーツイベント、ビジネスマンが集まる大型カンフェレンスなど、なんでもいいです。客足が増える期間中はカレンダーを前もってオープン(利用可能日)にし、チャンスを収益につなげましょう。

カレンダーの予約設定はお役立ちツールの宝庫

閑古鳥のオフシーズンは、条件を緩めるツールを活用するのも手ですよ。たとえば当日予約のリクエストもOKにしたり、最低宿泊日数を下げてみたり。

予約の設定を見るには、リスティングのタイトルの下にある「リスティング&カレンダーを管理」というリンクを押して、カレンダーの右上にある「設定」をクリックします。すると当日予約のリクエストを認めたり、 予約と予約の間の「準備期間」、先々の予約をカレンダーでブロックするオプションなど、いろいろ出てきます。

最低宿泊日数は、週末、特定シーズン、特定期間のみの限定で設定することが可能です。最低宿泊日数と最大宿泊日数の設定の下にある「季節や週末限定の要件を追加」というリンクをクリックして、調整してみてくださいね。

料金設定の参考になるツールもあるよ

自分のお家の料金は自分で決める、これが大前提です。「でもどう決めたらいいの? アドバイスください!」という声も本当に多いのです。そこで当社が開発したのが、もっとデータを参考にしながら料金選びができる各種ツールです。これまでにも、おすすめの「基本料金」はサイトで表示されていました(「リスティング」> 「リスティング&カレンダーを管理」と進み、左のメニューで「料金設定」を選ぶと出てきますよ)が、最近新たに導入されたのが、日替わりで変動する各日の「料金のヒント」です。

表示場所はカレンダーです(「リスティング」> 「リスティング&カレンダーを管理」)。料金のヒントの内容は、リスティングのPV数、過去の宿泊実績など数十通りの要素を考慮に入れ、利用可能日ごとの料金別の予約獲得率を解析するツールで求めたものです。ホストをはじめて間もない方の場合、最初はデータがあまりないのですが、リスティングに対するゲストの反応を見る機会が増えていくにつれ、この数値モデルで出すおすすめも精度が高まってゆきます。

カレンダーと料金設定に関するさらに詳しい情報は、ヘルプセンターで。

 

当日忘れずにアクセスしてくれたみなさま、本��にありがとうございました!ウェビナーはこれからも定期的に開講していきます。次回はまた別のテーマで行う予定。追って詳細を発表しますので、ぜひ奮ってご参加ください。