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Airbnbでは、Adventure Travel Trade Association(ATTA)からのアドバイスのもと、高地で安全な体験をホスティングするためのヒントをまとめました。こちらでは推奨される実践例を紹介していますが、実際の活動はホスト自身がエキスパートとして案内する必要があります。素晴らしいホストとして、すべての人たちの安全を守るためにできることを常に検討しましょう。

必要なスキルレベルを正しく説明する

安全に体験を楽しむために、健康状態や体力などに関する要件がある場合は、体験の説明文にその旨を明記してください。体験開始時の高度、最大高度、上昇速度を十分明確に伝えましょう。これには、所要時間、必要な運動量とスキルなどの情報も含まれます。

予約が入ったら、参加に影響する可能性のある健康上の懸念(高度に関連する何らかの問題歴、アナフィラキシー反応など重度のアレルギー、命に危険を及ぼす可能性のある心臓や肺の疾患など)がないか、ゲストに確認してください。ゲストのニーズに対応するためにどのような変更が可能か(または変更を検討できるか)を必ず明確に伝えましょう。

ゲストと頻繁にコミュニケーションを取る 

体験の予約が入ったら、Airbnbのメッセージシステムを使って自己紹介をし、歓迎の気持ちを伝え、準備を整えられるよう手助けしましょう。わからないことがあれば何でも聞いてくださいと、ゲストに伝えておきましょう。

ホストは、ゲストがいつでも気軽に質問できるような雰囲気にする必要があります。一般的な懸念事項(体験中のトイレの使用、ほかのゲストとの交流に関するルールなど)について尋ねられることを想定しておきましょう。高度に関連する疾患の兆候と症状についてゲストに説明し、そのような兆候や症状を感じたときは直ちにホストに知らせる必要があることを理解してもらう必要があります。懸念事項には直ちに対処し、体験中いつでも上記やその他の質問に対応できるようにしましょう。

ホストは、根気強く、親身になって相手の話を聞き、ゲストの立場に立って考えることが大切です。たとえば、食事や軽食、水の提供があるか、水筒を持参する必要があるか、どのようなトイレ設備を使えるかなど、実際の体験中に関することを尋ねられるかもしれません。以上の懸念事項は、ゲストに質問される前に説明するようにしましょう。ホスト自身にとっては些細なことであっても、ゲストにとっては苦難であったり、不安を抱く要素であったりすることもあります。安全で楽しい体験を提供するには、しっかりとコミュニケーションを取ることが不可欠です。

到着前にゲストの準備を手助けする

必要な持ち物のリストも事前にゲストに送付してください。高地での体験の場合、体験実施場所に向かう前に用意すべき薬、暖かい服、サングラス、帽子、飲食物が必要な持ち物として考えられます。

出発前にゲストが高地に順応する必要がある場合は、順応方法を必ず伝え、標高に基づいて登山中に実施する順応プランも共有しておいてください。体験中に遭遇する地形と天候、体験の運動強度についても説明しておきましょう。

携帯電話の電波が届く範囲を確認し、事前にゲストに知らせておくことをおすすめします。特別な配慮、医療または食品などに関するニーズがあるかどうかをゲストに必ず尋ねましょう。ある場合は適した便宜を図り、その内容でよいかどうかをゲストに確認してください。

体験開始前にブリーフィングを行う

当日体験を始める前に、実施内容をゲストによく説明してください。高地で体験を開始する前に、わかりやすく正確なブリーフィングを行いましょう。高山病、高地脳浮腫、高地肺水腫の兆候と症状をゲストに知らせ、体験中にそのような兆候・症状に気付き始めた場合はホストに知らせるように伝えてください。グループまたは1対1で質問に答える時間を設けておきましょう。このタイミングで、体験中に必要な食料、水、用具がすべてそろっていることを確認しておきましょう。

中には不安を感じているゲストがいる可能性もあり、地元の人や熟練者よりも必要なものがあるかもしれません。このようなニーズを予測しておけば、より優れた体験を提供できます。

適切な用具を提供する

ゲストに用具を提供する場合は、良好な状態であること、清潔で乾燥していること、各ゲストにしっかりフィットすることを確かめましょう。標高5,500メートルを超える場所に行く場合は、酸素ボンベを持ち運ぶことを検討し、器具の利用手順をゲストに伝えましょう。簡易避難用具や手段(担架、救助ヘリなど)の準備をし、動けなくなった人をなるべく迅速に降下させるための計画を立てておきます。

ゲストが怪我をした場合に備えて、ゲストの状態を安定させ、安全に避難させるための充実した応急処置キットを携行し、使い方を知っておく必要があります。また、必要に応じて外部の支援を求められるよう、通信機器を準備しておきましょう。

適切な条件を選び、予期せぬ事態に備える

高地に順応するまで気分が悪くなるなど、遭遇する可能性のあるさまざまな状況をゲストに説明してください。ゲストとともに訪れる標高に適した順応方法を計画しておきましょう。体験実施中に遭遇する可能性のあるその他の危険についてもゲストに情報を提供してください。危険な状況は、天候、地形、活動内容、または実施する体験に特有のその他の問題によりもたらされる可能性があります。こうした状況に加え、直面する可能性のある予期せぬ事態に備える最善策をゲストに伝えておきましょう。

緊急事態、天候、または安全上の問題により体験をキャンセルする必要がある場合、ペナルティは適用されません。詳しくは、体験のキャンセルポリシーについての記事をご覧ください。

地域の規制に従い、天気予報を確認する

現地の情報に精通し、該当する体験の実施が許可されているかどうか、いつ実施できるかを把握しておくとともに、ゲストと訪れる地域に適用される規則や規制について知っておく必要があります。コンディションを予測できるように天気予報を必ず確認し、実施場所を熟知しておいてください。

安全対策のヒント

ゲスト全員が理解できるわかりやすい旅程表と計画を必ず準備してください。これには、ゲストやホストがはぐれた場合や怪我を負った場合の対処方法を具体的に記載する必要があります。体験の実施中は随時ゲストの様子をチェックし、高山病の兆候や症状が見られるかどうかを確認してください。高山病になった人をそれ以上高い地点に上昇させてはなりません。体験実施中にゲストに対する危険性が高まった場合、その管理はホストの裁量に任されており、ホストはゲストの安全確保のために評価および意思決定を行う必要があります。体験の実施場所が医療機関から1時間以上離れている場合は、CPR認定に加え、ウィルダネスファーストレスポンダー(WFR)またはウィルダネスアドバンスファーストエイド(WAFA)の認定資格を取得しておくことをおすすめします。

緊急時の行動計画 

事故や自然災害、その他の緊急事態が発生した場合に備え、体験に参加するゲストとホスト全員で緊急時の行動計画を立てておくことをおすすめします。詳しくは、緊急時の計画作成についての記事をご覧ください。

パートナー免責条項

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Adventure Travel Trade Association(ATTA)の名前およびロゴは、許可を得て使用されています。明示または黙示を問わず、いかなる製品、サービス、人物、企業、意見、政治的立場の支持も評価もするものではありません。ATTAは、Airbnbの体験やホストの選定も承認も行わず、そのプロセスに関与することもありません。ATTAについて詳しくは、adventuretravel.bizをご覧ください。