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適切な体験を選ぶサポートからゲストの安全確保まで、Airbnbはアドベンチャー・トラベル・トレード協会(ATTA)と連携し、サーフィン体験を実施するホスト向けに、安全に関する推奨事項や実践例を提供しています。

期待の行き違いを防ぐ

安全に体験を楽しむために留意すべき、健康状態や体力などに関する要件がある場合は、体験の説明文にその旨を明記してください。所要時間、運動量、必要な体力や能力レベルなどの情報は伝えておきましょう。

ATTAがまとめた、サーフィン体験に必要なスキルレベルをゲストに伝えるための指針をご紹介します。

初心者:泳げる必要はありますが、サーフィンの経験は必要ありません。腰高ぐらいまでの穏やかな波が多く、海底が比較的平らな初心者向けのサーフポイントで実施します。

中級者:泳ぎに問題がなく、海岸から少し離れたところまでパドリングで行き、波に乗ることに抵抗がないゲストが対象です。胸高ぐらいまでの波が多く、パワーは強くはないものの、海底が砂や岩場のサーフポイントで実施します。

上級者:海岸から離れたところまでパドリングで行き、波に乗ることに抵抗がないゲストが対象です。身長よりも高い大きな波に乗る場合があり、海底が砂や岩場、サンゴ礁、あるいはそれらが混ざり合ったサーフポイントで実施します。

ゲストと頻繁にコミュニケーションを取る 

体験の予約が入ったら、Airbnbのメッセージシステムを使って自己紹介をし、ゲストに歓迎の気持ちを伝え、準備を整えてもらう手助けをするとよいです。わからないことがあれば何でも聞いてくださいと、ゲストに伝えておきましょう。

ゲストが気を遣わずいつでも質問できるような体験にする必要があります。一般的な懸念事項(体験中のトイレの使い方や、ほかのゲストとの交流に関するルールなど)を想定しておきましょう。当然のことではありますが、ゲストに泳げない人がいないことを必ずご確認ください。懸念事項にはすぐに対処し、上記の質問やその他の質問に体験中いつでも対応できるようにしましょう。

根気強く、親身になって相手の話を聞き、ゲストの立場に立って考えることが大切です。たとえば、食べ物や軽食、水の提供があるか、水筒を持参する必要があるか、どのようなトイレ設備を使えるかなどの実用的な情報は ゲストに質問される前に伝えておくようにしましょう。ホスト自身にとっては些細なことであっても、ゲストにとっては苦労を強いられ、不安を抱く要素の場合があります。安全に体験を楽しむためには、しっかりとコミュニケーションを取ることが不可欠です。

地域の規制に従い、予報を確認する

現地の情報に精通し(または調査し)、当該サーフポイントで体験を実施することが許可されているかどうか、いつ実施できるかを確認するとともに、サーフィンを実施する地域に適用される規則や規制を把握しておく必要があります。波のコンディションを予測できるよう、波浪予報を確認し、体験を実施するサーフポイントのことを熟知しておく必要があります。

出発前に必要な情報を明確に説明する

海に入る前に、初心者に海岸でパドルアウトやタートルロール、ポップアップなどのスキルを指導する時間を設けてください。すべてのレベルのゲストが安心して体験に参加できるよう、パドルアウトする前にまずはこれから向かうサーフポイントの情報、そして現地で守るべきマナーについて話しておきます。

サーフィン体験のホストとして、ゲストの能力を常に確認する必要があります(砂浜で話しているとき、パドルアウトのとき、海に入っているときなど)。海に入ってからも、チェックを怠らないようにしましょう。ゲストにその都度気分を確認するとともに、様子を観察し、快適に過ごせているかどうか、ゲストの能力が体験の実施環境に適しているかどうかを確認してください。

適切な器具を提供する

体験の実施環境において、用意されたボードを使用することに特に不安な点はないかゲストに確認しましょう。初心者の場合、滑らかなフィンとしっかりとしたリーシュが備わった、ソフトトップまたはスポンジのロングボードを使用する必要があります。

ウェットスーツや、サーフブーツ、サーフグローブ、キャップを提供する場合は、穴や破れがないかを確認し、ゲストの体にきちんとフィットするかを確認してください。使用した器具を真水で洗い、直射日光の当たらない場所に保管することで、良好な状態を保つことができます。

適切な環境を選ぶ

パドルアウトする前に、波の大きさやパワー、潮流、海洋生物や水中の障害物など、遭遇する可能性のある状況についてゲストに話します。はじめに、波がどこでどのように発生するかについて予想されることを明確に伝えておきましょう。

天候の変化などにより退避が必要な場合もありますので、体験の実施中は常に周辺状況を気にかけるようにしてください。ゲストのサーフィンレベルを考慮し、危険な状況を見極める能力が必要です。ゲストの能力では対応できないリスクや予期せぬ危険性がある場合は、体験を実施しないでください。

常に安全を優先し、気を付けて体験を実施する

サーフィン体験のホストは、水辺や水中における人命救助スキルを身につけるほか、応急処置および心肺蘇生(CPR)のトレーニングを受け、有効な認定を取得する必要があります。体験の実施場所が医療機関から1時間以上離れている場合は、CPR認定(または同等の資格)に加え、ウィルダネスファーストレスポンダー(WFR)またはウィルダネスアドバンスファーストエイド(WAFA)の認定を取得することが推奨されます。また、体験を実施するホストは、ゲストを案内するエリアおよび状況下での豊富なサーフィン経験を有することが望まれます。

ビーチでは、幅広い用途に対応した応急処置キットをすぐに使えるようにしておいてください。また、緊急時の行動計画を作成し、ゲストと共有しておくことをおすすめします。怪我や予期せぬ天候、潮流、海洋生物、天候の急激な変化など、緊急事態が発生した場合の対処方法をゲストに伝えておきましょう。緊急時の計画作成について詳しくはこちらをご覧ください。

パートナー免責事項

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