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社会貢献体験は、Airbnbが提供する体験の中でも独自の配慮を必要とするもののひとつです。社会貢献体験のプランニングを始めるには、まず参加資格をチェックし、体験の実施責任者を決めます。
参加資格をチェックする。
ホストとなる非営利団体は、Airbnbのパートナー組織であるTechSoupの定義に従って登録されたNGOまたはNPOでなくてはなりません。TechSoupは、Airbnbが非営利団体の適格性の確認を委託しているパ―トナー組織です。
下記の非営利団体は、残念ながら社会貢献体験のホストになることができません。
- 宗教団体。支援する活動が炊き出しやシェルターなど、宗教に関係なく、あらゆる信条にオープンである場合を除く
- 宗教、性別、性的嗜好に関する差別や排他的行為、その他多様性や帰属性に関する問題行為を行う組織
- 政治団体またはロビー団体、男子または女子学生の友愛団体、特定の啓蒙活動を行う団体や互恵団体
非営利団体の参加資格について、詳しくはヘルプセンターを参照してください。
体験のコンセプトをお送りいただきましたら、TechSoupによる参加資格の確認に関する次のステップをご案内します。
ホストを選ぶ。
社会貢献体験のホストは1名以上の個人でなくてはなりませんが、CEOのような高い役職に就いている必要はありません。その体験に費やす十分な時間と情熱があり、ホストに適任と思える人物を1名か2名起用しましょう。こんな方が体験ホストをしています。
- スタッフメンバー
- 例: Precita EyesのスタッフであるPatriciaさんは、サンフランシスコで「Balmy Alley Mural Walk」という体験のホストを務めています。
- コミュニティのメンバー
- 例: ベイエリアの地元コミュニティに所属するアーティスト、Ignacioさんは、非営利団体Root Divisionのための体験「Inside the Artist’s Studio」のホストとして迎えられました。
- ボランティア
- 例: St. Anthony’sでボランティアとして活動するPriyaさんは、同団体を代表して「Neighbors in Need」という体験のホストも務めています。
- 2名による共同ホスティング
例: LisaさんとDaveさんは、 Hollyhill Hummingbird Farmで行われる体験「Make beer and sow seeds」のホスト活動を分担しています。